失敗したくない人の通信講座選び

社労士予備軍にもっとも合理的な学習法として通信講座をお勧めしました。しかし、ご存じのように通信講座も有名講座から新進の講座まで数多く存在し、どの講座を選んで良いのか迷っている社労士予備軍も多いことでしょう。

とはいえ、目的は社労士試験への合格であり通信講座選びで無駄な時間を取って欲しくはありません。下記に通信講座選びのポイントを列記しますので、このポイントを基に2、3の通信講座を選出し、選出した講座へ資料請求したのち、それぞれの教材サンプルをじっくり比較検討するのが効率的です。

通信講座はこう選べ!

まず、検討したいのがコストパフォーマンス、つまり費用対効果です。通信講座でいえば、受講料に対するカリキュラム&サポート体制の充実度です。〝盛りだくさん感〟を感じるか否かを目安に検討してみましょう。

カリキュラム全体は盛りだくさんであっても、テキストはコンパクトな物を選びましょう。膨大な出題範囲を持つ社労士試験だけに、すべてを網羅するようなぶ厚いテキストでは最初からやる気が失せてしまいます。選ぶなら、近年の出題範囲が反映されコンパクトに集約された物。また、オールカラーや図表を多用している物など、初学者でも学習しやすく編集されたテキストです。

次いで検討したいのが、講義がCDやDVDに収録された講義メディアのクオリティ。単に通学講座を収録した物では、講師の板書きや受講生からの質問までが収録されてしまい、かなり不快です。通信専門講座が作成する、高画質で高音質、また、テキストと連動した講義を展開するメディアを選びましょう。

学習形態としては独学である通信講座にとって重要なのがサポート体制の充実度です。疑問点に無料で解答してくれる質問受付はもちろんのこと、初学者が無理なく学習を開始できる学習ガイド本。さらには、ホームページや携帯電話のネット環境を活用した学習・サポートシステムなど、よりサポート体制が充実している講座を選ぶべきでしょう。

また、講座の合格率も判断基準のひとつです。しかし、合格率を実現するのは受講生たる社労士予備軍のみなさんです。合格率はあくまで参考程度に留め、より最適な教材と学習カリキュラム、そして、手厚いサポート体制を提供してくれる講座を選んで下さい。

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